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ETC 2020.10.22

Malibu Shirts

はじまりは・・・

 

毎年、少なくとも880万トンのプラスチックが海に流れ込んでいるとの報告があります。()

これは毎分1台のごみ収集車の内容物を海に捨てることに相当します。

さらに、プラスチック製品の80%が陸から海洋に流れ込んでいるとの調査報告もあります。

このままでは、2050年までに海洋では魚よりもプラスチックの重量が多くなってしまうと予測されています。

(20205月以降の新たな試算では、プラスチックの海洋への流入数は年間1,300万トン以上と言われています)

 

今、私たちにできること・・・

 

 

 

PRODUCT

米国大手リサイクル原料メーカーにより、

海洋ごみから再生されたポリエステル原料の供給を受け、糸、生地へとアップサイクル。

そうして開発されたサスティナブル素材とMALIBU SHIRTSが出会い、新たなプロジェクトに発展。

新たなMALIBU SHIRTSを生み出した素材、その名は・・・ONE OCEAN

 

 

 

 

出会い

マリブシャツは2004年カリフォルニアのマリブでグラフィックデザイナーのデニー・ムーア氏により設立されました。

ムーア氏はヴィンテージサーフィンや、ハワイアナのコレクターとしても著名で、サーフィンやハワイに関する歴史、文化に精通しています。

海に愛されて育ったマリブシャツは、今も美しかったあの頃の海に恋い焦がれています。

 

そんなマリブシャツがONE OCEANと出会って、新たなマリブシャツが生まれました。

 

再生

海洋ごみから生み出される再生ポリエステル原料を使用して『サスティナブル』『アップサイクル』素材を開発

素材のことだけでなく、リボーンされるべき“理由”をたくさん持ってきました。シンプルで様々なコーディネイトに取り入れられるアイテムしか生み出さないこと。アウトドアではラフに扱えるが、都会ではクールに着こなすことができること。ジェンダーレスで使用してもらえる様に、成人男女700名以上の身体データを基に精巧なパターンを作成していること。無駄なサンプルを作成しないように、3D画像でデザイン、サンプリングしていること。アーティストたちのグラフィックを纏うことで、彼らの発表の場・キャンバスとなれること。あるいは、その作品を収める額縁?

マリブシャツはONE OCEANとともに新たな旅に出発しました。

 

終わりに・・・

地球の環境について考える

Save the Earth.

それは誰しも思うことですが、海のアウトドア愛好家であるサーファーは特に身近なこととしてそれを考えます。そんなマリブシャツメンバーと今回のプロジェクトメンバーが集まって新生マリブシャツを生み出しました。たった1枚のTシャツを作るためだけに、リサイクル原料のこと、生地になる糸のこと、着心地のこと、商品が生産される過程で環境に与える負荷、生分解やバイオマス原料使用の梱包材、、、様々な事を話し合いながらプロジェクトを進めてきました。新生マリブシャツは未だ産声を上げたばかり。これからも新たなリサイクル素材の開発等、活動を広げていきます。

 

このMALIBU SHIRTSなくなればいい・・・ 

 

このプロジェクトがスタートし打ち合わせを繰り返してゆく中で、我々プロジェクトメンバーは考えました。我々がたどり着くべきゴールは何処にあるのだろうかと。そして見つけました。我々がたどり着くべきゴールは、海のごみからTシャツが作られなくなるようなことのない世界だという事を。

世界中の海からごみが消えたら、役割を終えた新生マリブシャツも消えてなくなります。

そんな世界をめざして・・・

 

 

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