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ETC 2022.03.23

【Ethical】by MN Inter-Fashion

MNインターファッションの目指す「捨てないミライ」のご提案です。本来捨てられてしまうモノの、価値を今一度見直しましょう。視野を広げれば、ゴミは資源となり、新しい価値が生まれます。持続可能なミライへと繋がる「きっかけ」を私たちがご紹介します。

【Ethical】では、「e_th」のご提案です。

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KAMALAは植物由来や優れた生分解性を主原料にもつ薬剤を使用しており、地球環境にやさしい非フッ素撥水加工です。

人体への蓄積による有害性があるといわれ、欧米では規制の対象になっているフッ素を使用しない非フッ素(C0)撥水加工です。

加工可能背景:日本/中国/ベトナム/インドネシア など多岐に及んでいることも特徴です。

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ニットのプロがこだわった、

人と羊に優しいエシカルなものづくり

– 透明性の高いものづくりを行うニットブランド-

動物愛護の観点で優れ、高い品質を誇るニュージーランド産メリノウールを使用。羊毛から製品化まですべての製造工程に関わる透明性の高いニットブランドです。また販売後の製品回収、再資源化も行っています。

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消費者の方々へ安全・安心な取り組みを提供する

サスティナビリティブランド<e_th

「Ecology」「Ethical」な発想で、Earthの未来を作り上げていく…これが<e_th>プロジェクトが発信するメッセージです。

リサイクル・リユース・オーガニック・ノンミュールジングなど様々なエシカルな取り組みを、<e_th>というクリエイティビティ溢れる発想を通じて組み合わせ、新たなサスティナブルブランド素材に仕上げてます。

地球に優しいサスティナブル、日常に彩りをプラスするファッション性、そして消費者に共感を与えるトレーサビリティ、これらを兼ね備えることが<e_th>の目指していく価値観です。

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耐変色性が低く現代の品質基準に適合しなかった植物染料を、天然染料および助剤に加えて超音波技術を利用することにより進化させ、有害な化学物質、重金属、媒染剤、または塩を使用せずに高レベルの耐変色性を実現した染色技術、それが「PLANT DYE」です 。

「PLANT DYE」による染色は水の消費量を大幅に削減できることも特徴で、従来の化学染色のサスティナブルな代替品になります。

特筆すべき点は

①従来の植物染料に比べ、耐染色性が格段に向上している

②カラーバリエーションが豊富

③染色時の水の使用量を大幅に抑えられる部分がサスティナブル

④染料の生産〜染色までがトレーサブル

⑤超音波を使っている

⑥中国伝統の植物染色にインスパイアされている

になります。

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Sustinable Apparel Coalitionとは、2011年に発足した国際サスティナビリティ団体です。

環境にやさしい商品を消費者に提供するというゴールを共有する企業から構成されるアパレル連合で、Higg Indexと呼ばれる環境・社会インパクトを定量化するツールを活用して、サステナビリティを可視化する事を主眼としております。

ウォールマート、パタゴニアなど14社でスタートしたこの団体ですが、2021年時点の参加企業数は約260⁺社に及びます。日本からは当社を含め9社が参加しています。

そんなSACが開発している「HIggIndex」のproduct moduleの一つで、商品に使用される素材の環境へのインパクトを評価することができるのが「MSI(Material Sustainability Index)」。

その項目が、次の5つです。

 

今回はこれらを当社の商材に当て込み、商品に下げ札を作成しました。

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