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ETC 2022.03.23

【Upcycle】by MN Inter-Fashion

MNインターファッションの目指す「捨てないミライ」のご提案です。本来捨てられてしまうモノの、価値を今一度見直しましょう。視野を広げれば、ゴミは資源となり、新しい価値が生まれます。持続可能なミライへと繋がる「きっかけ」を私たちがご紹介します。

【Upcycle】では、「CHA.CLOTH」「Annaut」「BRiCO」「MALIBU SHIRTS」「gabria」「revibele」のご提案です。

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伊藤園と協業して開発された緑茶成分カテキンやテアニンに含まれる抗菌防臭性に優れたお茶染め繊維。

① 茶液染め(茶液)

伊藤園が取り扱う茶系飲料の製造時に排出される茶殻をアップサイクルした茶殻染色剤で染めます。染色した繊維製品は、茶殻に含まれる緑茶成分により抗菌防臭効果を備えております。

② カテキン染め(パウダー状)

茶葉から緑茶成分カテキンをその効力を失うことなく繊維製品に固着させる独自の製法で作られています。植物エキスの染着法である媒染法とは異なり先着媒体に金属イオンを一切使わない安全な染色技術法を用いてます。また、染色時に用いる化学副原料も従来に比べ大幅に抑えた環境に優しい手法です。

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再び価値あるものに。

循環してムダ・ロスを減らす

ムダやロスを減らすアップサイクルブランド-

長年ものづくりに関わってきた我々だからこそ見える、生産過程で発生するムダやロス。そんな「価値を失いかけたモノ」を、本来の良さを活かし再び幸せを生み出す「価値あるモノ」として提供していくブランドです。

Annaut WEB STOREはこちら

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集められた使用済みの洋服から、糸をリサイクルする仕組み。それが「BRiCO」です。

インドにて大量に集められた洋服から色別に選別し、再度、糸を作るため、通常、染色に使うような染料を使わず、水も最低限しか使いません。

また、 Global Recycle Standard 認証取得済です。

セーター用の糸、ブランケット生地、アウター用などの布帛生地、トートバックに使われる、コットンキャンバス生地などがメインです。

プロセス:

①回収②混率ごとの仕分け 

→③色別の仕分け→④クリーニング

→⑤粉砕→⑥紡績→⑦糸

 

女性従業員への対等な賃金手当や、識字率の低い女性への雇用も創出しており、また地元の学校への寄付なども行っています。

BRiCO 公式サイトはこちら

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サーファーたちに愛されてきたブランドだからこそ、

海のために今できることを。

海洋ゴミから生み出される再生ポリエステル原料を使用して『サスティナブル』『アップサイクル』素材を開発。米国大手リサイクル原料メーカーにより、海洋ごみから再生されたポリ工ステル原料の供給を受け、MALIBU SHIRTS JAPANで糸、生地へとアップサイクルしました。そうして開発されたサスティナブル素材ONE OCEANを生地に使用しています。

 

海洋ゴミからのリサイクルを含むリサイクルポリ工ステルが使用されております。左記ボトルマークは、リサイクルポリエステルの使用量を1,5Lペットボトルに換算して表示してます。

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MNインターファッションの子会社でもある、㈱スミザックの、廃棄されるAIRBAGを再利用したバッグのブランド「gabria」。

 

日本では年間270万台の車が廃棄されています。エアバッグは法律によ り、新たな車両へのリサイクル利用が禁止されており、焼却処分されております。ここに目をつけ、廃棄されるエアバッグとシートベルトを使用したバッグブランド、「GABRIA AIRBAG」を作り出しました。

 

エアバッグのもつ、ナイロンの軽くて丈夫という特性と、工業用製品特有の粗野な雰囲気が相まって、非常にファッション性の高い利用価値を見出しました。

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MNインターファッションの子会社でもある、㈱スミザックのリサイクルレザーのブランド「revibele leather」。

そもそもリサイクルレザーとは、⽣産過程で出る⾰の裁断端切れなどを粉砕し、固めてシート状にして、表面にコーティング加工を施しているもので、貴重なレザーを再利⽤する環境にやさしい素材になります。

revibele leatherの特徴

①環境にやさしい:本⾰⽣産に⽐べ⽔の使⽤量、⼆酸化炭素排出量が少なく、また貴重な動物の⾰を無駄なく使⽤

②機能的である:床にレザーを使⽤しているためレザーに近い強度がある

③価格メリットがある:レザーに⽐べ、ロス率が少なく比較的安価である

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